まだ投薬中ですので、午後はゆっくりお昼寝です。
さて、今回の騒動を振り返ってみます。
年末辺りから続いていた多飲多尿が心配になり、10日水曜日に受診しました。
多飲多尿で疑われる病気には、糖尿病、腎臓病、クッシング症候群などがあります。
カテーテルで尿を採取した結果、糖尿病と腎臓の数値には異常が無くて、超音波検査でも何も見つかりませんでした。
そして、4時間くらい掛かるクッシング症候群の検査を、後日行う事になり、24日に予約しました。
検査翌日の夕飯後に、血尿が出始めたわけです。
大姉さんも居て、受診を決めてタクシーに飛び乗りました。
たまたま病院敷地内で排尿したのを採取する事が出来て、直ぐに検査した結果、血液反応と細菌が確認されました。
そして、ペニシリン系の抗生物質が処方されました。
当日は注射です。
夜間に吐き、体調が悪化していきました。
翌日、血尿はなくなったのですが、吐いて全く食べなくなりました。
13日土曜日、昨日も良くなりませんでした。
これでお別れなんだと思っちゃったからね。😭
そして今日になったわけです。
多飲多尿も治っています。
もしかしたら、多飲多尿が始まった頃から、膀胱炎を起こす細菌があったのでは?
本能で、排出する為に多飲多尿になっていたのでは?
血尿は、カテーテルで尿を採取する際に、尿道に傷がついたのでは?
これって、ある意味医療ミスなわけですけれど、血尿が出なければ、次の検査まで受診しなかったわけなので、不幸中の幸いだったかもしれません。
そして、抗生物質が効いて、3日目の今日になって回復して来たって事じゃないか?
だとしたら、24日のクッシング症候群の検査はどうしようかなぁ。
このまま多飲多尿が治まるかどうかを観察して、治っていたらやらなくても良いような気がする。
やらなくて済むならば、検査は1年ぶりの心臓のエコーだけなんだよね。
あー、クタビレタヨ。
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