グリーンも増えて、だいぶ寛ぎモードに入って来ました。
リフォームの早い段階から、アクセントラグにはギャッベを敷くと決めていました。
ウール100%、草木染め手織りの絨毯で全て一点物です。
象みたいに見えるコレはライオンなんです。
これが気に入ったのよね。
ペルシャの絹の絨毯は、その美しさに若い頃から溜息をついていたのですけれど、逆立ちしても買えないお値段。
ギャッベならば、手が届いたというわけ。
合わせたのはキリムのクッションです。
工場生産の既製品が溢れる時代を生きていますが、リフォームもインテリアも、極力温かみを感じられて、人の手を通して作られた物を選び、そして長く使う事。
今回はリフォームもインテリアも、なるべくそういった事を、意識しました。
床をテラコッタカラーのタイルにした事で、今まで選択肢に入らなかった物達が一気に浮上して来ました。
リフォーム日記、もう暫く続きまーす。
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