パズーは、朝から肛門辺りから出血していて、脱脂綿でそっと拭いたら治ったのですが。
どうも腫瘍だと言われた場所とは違うような気がして、何度も画像を確認。
そうこうしているうちに、患部がジュクジュクして来たので、またタクシーに飛び乗りました。
悪性にしろ良性にしろ、ほんの2日で腫瘍が急に大きくなって自壊するなんてことがあるだろうか?
そうしたら、これは腫瘍が破れたのではなくて、右側の肛門嚢が破裂したようだとの診断結果でした。
金曜日に絞りに行った時に、溜まっていないって言ったのに?
おかしい!
肛門嚢だって、たったの2日で破裂するほどは溜まらないはず。
しかし、それを聞いても検査結果を待ちましょうとカワサレてしまい、とにかく消毒して化膿止めをもらって帰って来ました。
ドクターでも看護師でも、肛門腺を絞るのが苦手な人がいるのではないかな。
そうすると、毎月絞りに行っても、溜まっていないと言われたら、溜まっているはずですと食い下がって絞ってもらうしかないね。
やれやれ。
平成のおしまいに、パズーの肛門に悩まされるとは。
痛みは全くなくて、すっかり食欲がなくなってしまったアタシが残した五分づきご飯を、ペロリと平らげてくれました。
元気がない病気は嫌だけれど、お尻から出血しながらも全速力で公園を走っているパズーは不思議だね。
ご馳走さまでした。
くたびれたよーーっ
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。