肛門腺を絞りに

しきりにお尻を気にするので、今日はパズーの肛門腺を絞りに行きました。

肛門腺絞りは予約が要らず、８００円なので気楽な気持ちで。

がしかし！
肛門のすぐ近くに腫瘍が見つかってしまい、即検査。

大きさは１センチ弱で、良性か悪性かの検査結果は、連休を越して２週間後くらいならないとわかりません。

痛みはないようなので、とにかくもう仕方ないですね。

お財布が空っぽになって、冷や汗かきながら帰って来ました。

パズーは、片方の睾丸が停留しているまま、去勢せずに生きて来たのですが、去勢すると、腫瘍が無くなる可能性もあるのだそう。

だけどなぁ。
麻酔は嫌だしなぁ。

今日は初めての男の先生だったのですが、本のように分厚いカルテを診て驚いて居ました。
ちょっと色々ありすぎて読み切れませんって。

なんとかかんとか１２歳になれましたっ言ったら、大変でしたねと言われました。

犬を飼ったことがないので、正直なところ、よくわからないですね。

確かに大変で、いつも何かを心配してきて、ほとんど出かけられないしね。

予防接種以外には動物病院にかかったことがないなんて話しを聞くと、ホンマかいな？
と思っていたのですが、今日の先生が、これだけ頻繁に受診しているから早く見つかったと思いますって。
おまけに、凄いですねだって。
率直な先生みたい。

やっぱり、毎月のように受診しながらの１２年って珍しいらしい。

頑張れ頑張れ言われて来ましたが、充分に頑張って来たと自分では思っているので、今まで通りにまた頑張りましょう。

あーくたびれた。