これは!と思って試着用の仕入れをしてみて感じるのは、メーカーと消費者のせめぎ合いだね。
安くてカワイイ服!服!服!と声高に言う消費者。 安価にして大量に売る事に必死になるメーカー。
何をもって安いのかってことをつくづく考えちゃうね。
コンビニのおにぎりじゃないんだからさぁ。 はっきりと言えるのは、良いものはそれなりの値段がします。それでも納得がいく物を作ってるね。
安さ追及のメーカーの物は、ほぼ使い捨てって感じ。真ん中が激減してるね。
消費者の側は、ファッションに対する意識が必要。例えば、食べたり旅行したりがメインなら、それも1つだね。1000円2000円でお洒落になりたいってのは無理だわさ。作る側にはポリシーが必要。アタシは売りまくり儲けまくりにはなれそうもないので、やっぱり初志貫徹で行きます。
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