マコシンシンの2歳の誕生日に、撮影の為のテーマカラー 赤を使ったジャンパースカートとベレー帽を贈りました。
ところが、泣いて着るのを拒絶したそう。 そうなんです。赤って色は、強力なインパクトがあって情熱的で、刺激的。いきすぎると怒りや激怒、反抗心に発展する色の代表格。
この赤の刺激を和らげる補色が水色なんだよね。
半月経った今日、自分で被ったようです。
怖いけど気になってたんだね。 ハンガーにかけて吊るしておけば、そのうちジャンパースカートも着るでしょう。
至極真っ当な反応を示したマコシンシン。お似合いよ〜。
1番拒絶していた物が、1番のお気に入りになるってケースはよくあること。
拒絶は否定ではなくて警戒心です。これは大人にも言える事で、赤の使い方が上手な人は洒落人多しですね。
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