やっと薬の副作用が抜けたようで、散歩に行って来ました。
日陰になっている道玄坂の歩道から出発したのですが、パズーはノロノロ尻尾を下げっぱなし。
どうしても人通りが多いのが苦手らしく、途中で裏道に曲がりました。
昨日咲きかけていた芍薬目指して。
見事に咲き誇る大輪は、毎年見入ってしまいます。
華やかではあるのですけれど、どこか哀しさのようなものを感じてしまうのは、花期が短いからでしょうか。
現代的というより、古風な印象を受けるせいでしょうか。
重い着物を幾重にも着せられたお姫様みたい。
今年の花壇はとても賑やかで、これから咲く百合の蕾も膨らみ始めていました。
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