ずっと会いたいと思い続けていたJちゃんと、再会することが出来ました。
同じアパートで生まれ育った幼馴染の親友です。
かれこれ15年近く会っていませんでした。
両親や兄弟姉妹、親戚のことまで知り尽くした仲ですから、かけがえのない友達であり、お互いに両親と早くに死に別れているという共通点もあります。
どうしているかなぁ、元気かなぁと、忘れることなく思い続けて来ました。
Jちゃんが結婚したらしい事を知って、どうしても直接お祝いがしたい!と会う約束にこぎ着けました。
お祝いには、お花のリースが良いとのことで、悩みになやんで選んだのは、イエロー。
盛りだくさんのお花で作りました。
幸せの色だということもありますけれど、黄色は、懐かしき子供時代の色なのです。
並んで通った幼稚園の近くには、見上げるほど背が高い菜の花畑があって、座り込んで泥んこ遊びをした道には、たんぽぽが咲き乱れていました。
一緒に通っていたバレエ教室で、好きな色のレオタードを選べるようになった頃、Jちゃんが着ていたのも黄色いレオタードだったのです。
子供時代は、いつも親の庇護のもと、なんの心配もなく、陽だまりのような居心地の良さの中で暮らして居ました。
お互いに歳を重ねたね。
穏やかに、そして幸せそうな様子で、アタシはホッとしました。
優しい旦那様とご縁があって良かったね。
ずっと買おうかどうしようかと迷っていた、昭和の懐かしきハンドメイドお裁縫箱、頂いてしまいました。
流石、好みを知っていてくれる。
ありがとう。
これからは、また昔のように交流を再開したいと思います。
このまま会えなかったら悔やまれると、ずっと再会を目標にしていましたので、今日は胸が一杯になりました。
Jちゃん、幸せに、旦那様と仲良く暮らしなね。
次に会う日を楽しみにしてるよ。
今日ハンドメイドありがとう。
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