待ちに待った照明が付きました。
12日に来る予定が延びてハラハラしていました。
ビニール傘をリメイクした照明を使っていましたので、ずっと使い続けられる物を探していたのですけれど、なかなかコレ!と思う物が見つからず。
やはり北欧系照明が主流なのです。
パナソニックで良いかと選んだら、これが高くて、値段が気に入らず。
味わいがある吹きガラスのシェードにアイアンの灯具が良かったのです。
探し回って、やっとこれを見つけました。
シェードだけ。
それで、奈良の工房に電話してみたら、廃業したとの事でショーック!
ところが、そのご高齢のお爺さまが、材料が揃うか探してみますと言って下さったのです。
4月のこと。
半月くらいしたら、なんとか揃いそうだから作りましょうと連絡がありました。
3灯の方はアンバーカラーです。
1灯の方はクリア。
そうして、やっと今日の午前中に届いたのです。
吹きガラスには気泡が見えて、手造り感、重厚感が溢れています。
気に入ったぜーー
この灯りには名前があります。
もくもく っていうの。
漢字で書くと 黙々 だそう。
名前も気に入ったぜー
引っ掛けシーリングではなく直付けですので、電気工事の職人さんに取り付けてもらいました。
このもくもく、もう何処にも売ってないからね。
やっぱり人が1つずつ丁寧に造った物が好きだなぁ。
もくもくさん、これから長く暮らしを照らして下さいね。
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