ご飯が微妙に余っていたので、新たには炊かないで、小振りな餡掛け焼きそばを買って来ました。
餡掛け焼きそばは、小さい姉さんの大好物なんだよね。
特に銀座アスターの。
懐かしいなぁ。
今はどうかわからないけれど、アタシが子育て中は、子連れでレストランに入ると、大抵は隅の方のテーブルに案内されました。
いつだったか、銀座の千疋屋さんに入った時も、厨房に近い席でした。
大小姉さん達は、食いしん坊だった事もあって、飲食店内で騒いだり走り周るような事は一度も無くて、ジーッと運ばれて来るのを待ち、お目当ての物が来ると、食べる事に集中していました。
そして、必ず完食。
どうせ食べきれないだろうと、遠巻きに見ていた店員さんに、
お見事!と拍手されたり、千疋屋さんでは、店長さんらしき方がテーブルにみえて、こんなお席で申し訳ありませんでした、と、わざわざ謝られてしまった事もあります。
大小姉さん達の思い出には、食にまつわる事が沢山あるのです。
さて、アタシが餡掛け焼きそばを食べる時には、お酢が必須。
今日は黒酢でいただきました。
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