パジャマじゃなくて、お寝巻きを来て寝ると言い出した大きい姉さんです。
売ってはいたけれど、もう限られたメーカーさんが、少しだけ作っているだけなんだって。
どのみち、朝起きたら、腰紐だけになっていたりするのだから、股引きも一緒に。
今朝訊いたら、お腹が二重に包まれていて、想像より温かかったそう。
すっかり欧米化した、現代の暮らしに、疑問を持っているようです。
何でもやってみたら良いと、アタシは考えています。
大姉さん出産の時、アタシは23歳という若さでした。
出産入院準備品の中に、前開きの寝巻きって書いてあって、こう見えて結構生真面目なアタシは、小田急だったか京王だったか、どちらかの百貨店に行きました。
中野区の新宿寄りに住んでいたので、新宿の百貨店が近かったから。
当時は、寝巻き売り場がちゃんとあって、寒い季節だったので、ネルのお寝巻きを買い求めました。
布オムツやオムツカバーなんかも一緒に。
実際に産まれてみたら、周囲は、前開きパジャマや紙おむつを使っていると気付いて、アタシもパンパースに切り替えました。
だから、3年後の小さい姉さんの時には、すっかり今と同じようになっていましたね。
大姉さんの時1985年に、婦人生活社という出版社から、マタニティーという育児雑誌が創刊されて、何にもわからなかったアタシは、毎月買って読んで居ました。
今でもあるのかなあ?と調べてみたら、2003年に廃刊になっていました。
色々と懐かしく思っています。
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