画像セレクト、画像編集、構成とレイアウト、テキスト挿入、校正 という工程を経まして、ウエディングアルバムが完成しました。
今回は、ご本人たちとご両家、ご親族の4冊です。
毎回、どうしようかなと考えるのですが、やはりお支度の段階からドキュメンタリータッチで進み、最後にホッとしている画像を持ってくるやり方にしてみました。
ハートのイラストとか、そういうのは一切入れず、シンプルで綺麗に作ってみました。
ページの真ん中はフラットになっていますが、それでも、そこに人物が来ないようにレイアウトしたり、列席者全員が入るようにしたりと考えます。
この方の表情は良いけれど、隣の方が違う方を見ているなんて集合写真ではよくあるんですね。
数百枚の中からベストショットをセレクトして、更に絞り込むのはなかなか根気がいります。
表紙に新郎新婦の画像は使いませんでした。
アルバムもテーマカラーに拘って、今回はホワイトの地色に高砂席のテーブルアレンジ画像を持ってきました。
良い出来です(自画自賛)
あとは、式場の親族写真が送られてくるのを待って、発送です。
それでやっと完結。
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