1日おきに、主食のバゲットを買います。
手で持つ部分だけにシャカシャカした紙が巻かれていて、その部分を持って帰って来ます。
彼は帰宅すると、バゲットをシューズボックスの上に置き、テーブルでも、特にお皿には乗せません。
パリには沢山の吸い殻やゴミが落ちていて、一般市民が掃除することはありません。
CDG空港でも、汚れていて使えないトイレがあります。
決められた時間以外には掃除しないわけ。
こういう部分が、パリを好きになるか嫌いになるかの分かれ目。
建物や景色は美しくても、衛生面が、、、と気になる人は住めない気がしますね、特に綺麗好きな日本人は。
鼻セレブのポケットティッシュを持って来たのですが、これは何?凄く柔らかい と言って、彼は納戸にしまい込んでしまったので、これは土産じゃないよと言ってやりました。
アタシはそこまでの衛生感覚がないので、快適に暮らしています。
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