招いたのは、彼の甥ごさんファミリーです。
パーティー開始は夜7時半。
アルジェリア人の甥40歳と妻は35歳、子供は5歳男の子と2歳女の子。
彼らは日本旅行が夢で、2年以内に計画しているそうです。
そして、ご夫婦は英語を話せますので、アタシは久しぶりに英語で会話しました。
ムスリムの人々(イスラム)は、日本では過激派ばかりが報道されますが、実際はとても平和主義で穏やかです。
フランス国内では、異人種、異教徒間の軋轢があり、暮らしにはかなり気を遣っているそう。
旦那様は、エンジニアとハンバーガー屋(先日食べに行きました)、奥様は保育士。男の子は走り回っていて写真に撮れなかった😅
私はスウェットで料理していたのですが、家主から、少し化粧をして頑張って欲しいと言われたので着替えました。
なるほど、来客、特に女性は、最大限のおしゃれをして訪ねて来ました。
間近て見たのは初めて。
ストール?には小さな真珠の装飾がされていて、とても美しく、彼女自身も凄い美人!
話題は、日本文化と日本の清潔さ、トイレ、美容の話し。
どうも日本は、相当清潔で整備されている憧れの国で、日本女性の肌は綺麗に見えるようです。
はっきり言って、彼女の肌の方が数段美しかったです。
考え方としては、とても保守的で、男女の役割が明確です。
恋愛は結婚前提だそう。そして、浮気は犯罪なんだよね。
一夫多妻と言われていますけれど、実際には、複数人の妻を持っている男性を探すのは困難だそう。
信仰にしても、時代は変わったと話してくれました。
彼女が、「子煩悩で、最高の夫です」と言っていたのが印象的。
こちらのご夫婦は、かなり生活レベルが高く、とても上品でした。
料理が口に合うか心配でしたが、
アメイジング!と言って下さり、完食。
私は、家主が買って来たプチフールではなく、彼らがお土産に買って来てくれたケーキの美味しさにアメイジングでした。 過去最高のレモンケーキだったよ。ボディークリーム等のお土産も頂きました。
日本人とゆっくり会話するのは初めてだそうで、彼らも若干緊張しているように見えましたが、異人種交流は楽しかったです。
アタシの旅は毎回ユニークだね。
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