アタシ "アタシ、今日は1人でショッピングにトライしようと思うのよ。
R"😳 マジ?"
アタシ "方向音痴用のアプリにアパートの住所を入れたし、必ず帰って来られると思う"
R" I see. で、時間は?"
アタシ" 1時間くらい"
R" グッドラック!
というわけで、折りたたみ傘🌂を持たされ、君は風が吹いたらメアリーポピンズみたいに空をとぶねとかわけのワカラン事を言うので、そうしたら窓から帰って来るからヨロシク!みたいな会話の後に出掛けました。
何しろ全部煉瓦の建物で、街は碁盤の目のように路地があるので、ちょっとした興奮状態。
それに、この街では、クレジットカードもデビットカードも使えない店が多く、ピンカードというオランダのカードか、さもなくばキャッシュなのです。
アムステルダムには、ZARAとかUNIQLOのようなチェーン店が多かったので、むしろ小さな街の方が楽しい。
日本で言う個人オーナーのブティックを数件回り、やっぱりサイズがデカいなぁと思いながら品定め。
店主に訊いたのは、カードが使えるか、気に入った品物の素材と生産国です。
紙袋が3つ🛍になった時に時計を見たら、1時間10分が経過していて、無事に帰宅しました。
どうだった?寂しかった?それとも久々の1人で寛いだ?
Rは留守中に掃除機をかけて掃除したと笑っていました。
世界中の男は、女のショッピングに付き合うのを退屈だと思っているはずだし、アタシは買い物をしているのを待たれるのが嫌い。
次はスーパーにも1人で行くつもりです。
あー、楽しかったー。
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