バーニャカウダソースを買って、生野菜を沢山食べます。タンパク質は、肉豆腐で摂取。
共生しているパートナーはメキシコ系のアメリカ人で、ダイエット中なのですが、マイナス5キロから先に、なかなか進みません。
ピーンと来て調べたら、ゴミ箱の中に見つけたのは、ゼリーとか、とうもろこし系のスナック菓子の空袋。下の方に押し込んであるところを見ると、見つかったらヤバい!と思っているのでしょうね、、ガキか??
世界でもトップレベルの肥満国ですから、カロリー調整程度では歯が立ちません。結局、脂質と糖質を減らす事で、5キロ減らしました。
だけど、生まれ育った環境で食して来たものはなかなか変えられないわけです。
「美味しいかどうかは別として、ご飯を作ってくれてありがとうございます」と言われた時には、唖然としてしまいました。😱
彼らにとっての 美味しい は、やはり日本人とは違うのです。
味覚はアジア人、特に日本人が優れているそうで、今から同じ味覚を持たせるのは無理というわけですね。
聞いた話しでは、例えばお豆腐は、何故あんなに巨大で味のないなタンパク質を食べるのか、彼らには理解出来ないようですし、和食は見た目は綺麗でも、全て醤油の味しかしないと言う感想もあるそう。
出汁に代表される旨味ってやつを感知する味覚が違うんだね。
量はさほど食べませんが、彼にとって1番辛いのは、甘いものを制限されている事のようです。たしかに、昨年アメリカでごちそうになった、素朴で何処の家庭でも食べるというアップルのスイーツは、椅子から落ちそうになるくらい甘くて、最後まで食べるのに気が遠くなりそうでした。
あと5キロ痩せる事が出来たら、ご褒美をくれる?と訊かれたので、アタシは即座に答えました。
美味しいかどうかは別として、ダイエットを成功させる為に尽力しているのはアタシですから、褒美はアタシにくださいね。
当たり前〜。
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