本日のホテルは、木枠窓から中庭を見下ろせる古く静かなベッド&ブレックファースト タイプです。街に新しい建物は殆どありません。
スロベニアは、30年ほど前までは社会主義のユーゴスラビアという国でした。内戦の後に、クロアチア、スロベニア、ボスニア、ヘルツェゴビナ、セルビア、モンテネグロ、北マケドニアの6つの国に独立しました。
リュブリャナはスロベニアの首都です。
上手く説明出来ないのだけれど、かつて社会主義国だった事、内戦があった事など、複雑な歴史が街の雰囲気に漂っています。味わい深く、しかし少しもの悲しく、何とも表現し難い感じです。
しかし、美男美女が多く、上品で凛とした国民だと感じました。とてもフレンドリー。
マーケットでは、とても新鮮な野菜や果物が売られていて、街の人々が食材を買っていました。
フランスともオランダともベルギーとも全然違う。想像とも違っています。
今のところ、アジア人は見かけません。大学には日本語学科があるそうで、日本語で話しかけてくれる人がちらほら。
カッコよくてカワイイと言われたんだよ。
蕎麦が収穫出来るそうなので、見つけたらどのように食べるのかを体験してみるつもり。
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