2024年1月14日日曜日

首都リュブリャナ



 本日のホテルは、木枠窓から中庭を見下ろせる古く静かなベッド&ブレックファースト タイプです。街に新しい建物は殆どありません。

スロベニアは、30年ほど前までは社会主義のユーゴスラビアという国でした。内戦の後に、クロアチア、スロベニア、ボスニア、ヘルツェゴビナ、セルビア、モンテネグロ、北マケドニアの6つの国に独立しました。

リュブリャナはスロベニアの首都です。

上手く説明出来ないのだけれど、かつて社会主義国だった事、内戦があった事など、複雑な歴史が街の雰囲気に漂っています。味わい深く、しかし少しもの悲しく、何とも表現し難い感じです。

しかし、美男美女が多く、上品で凛とした国民だと感じました。とてもフレンドリー。

マーケットでは、とても新鮮な野菜や果物が売られていて、街の人々が食材を買っていました。

フランスともオランダともベルギーとも全然違う。想像とも違っています。 

今のところ、アジア人は見かけません。大学には日本語学科があるそうで、日本語で話しかけてくれる人がちらほら。

カッコよくてカワイイと言われたんだよ。

蕎麦が収穫出来るそうなので、見つけたらどのように食べるのかを体験してみるつもり。


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