タンゴを踊り、ジャズのベーシストをしている友達が1時間電車に乗って訪ねて来てくれました。パリのミロンガでタンゴのリーダーをやってくれると前から言ってくれていましたが、残念ながら、アタシのレベルが全く追いつかず断念。
ホットチョコレートをご馳走してもらい、2時間お喋り。主にダンスの話題です。
パリ在住の日本女性はダンス好きが多く、ミロンガにも来ているそうだけれど、日本男性は居ないそう。だけどやっぱり日本人と踊る時にはに気を使っているそう。挨拶にハグをしただけで、石のように固まられてしまった経験があるからだって。
日本の挨拶がお辞儀だという事は知っていても、スキンシップが当たり前のフランス人からすると、とても不思議みたいね。
私達は、正式に挨拶する時に、相手との間に扇子を置いて 結界 を作る事を説明したのだけれど、結界の英語が分からず、川 のようなものと説明したら、橋が掛かるまで待てないと言って笑っていました。確かにね。
明日はラジオで演奏するそうで、頑張ってねー。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。