昨日は、渋滞に巻き込まれながらも無事オランダに帰国しました。 ほぼノンストップで4時間。
朝食はどうする?と訊いたら、昨日と同じカフェに行くと言うので、結局はアタシもまたパンケーキを食べてしまいました。 ブルージュは雨。
R" 昨日の晴天は奇跡的。君は運が良い良かった。"
確かにアタシは雨女ですので、人生最初で多分最後のヨーロッパ、それもオフシーズンの晴れは奇跡だったと思います。
チェックアウト後には、ベルギーチョコレートのお店が並ぶチョコレート通りを歩き、冬物セールのブティックへ。 前日に、ショーウィンドウに飾らせていたニットワンピースに目を付けていて、サイズも大丈夫そうだったので試着したかったのです。
基本的に、買い物の際には別行動をお願いしていました。アタシは買い物は単独行動派。待たれるのも待たせるのも嫌い。
しかしRは一緒に入店。店主と話をしていました。
R" 彼女はvery small"
店主" 確かにとても小さいけれど、あのワンピースはSサイズだから大丈夫だと思う"
日本と違って、試着室に店員がついてくる事は無くて、ヘッドカバーなども無しで驚きました。
若干大きかったけれど、リブ編みワンピースだったので着られました。
Rも店主も良く似合うと言って褒めてくれましたので、早速レジへ行きましたら、
なんと❗️
支払いが済んでいた❗️
(このようなシチュエーションはほぼ皆無ですので、アタシは最大限の喜びを示さなければと、英会話授業中にを思い出して)
For me? really? Oh〜 thank you!thank you very match! I'm happy!
やれば出来るじゃん、倹約家R。
ところで、こちらで見かけるマクドナルドは全てブラックの看板です。何故かはわからないけれど。
エルブルグに入ったら、Rが突然フィッシュが食べたいと言い出しました。彼はサカナが嫌いなはずなのに。
とにかく食べ過ぎましたので、夜はフィッシュフライだったのですが、本気て食べたかったらしく、帰宅するなり頬張っていました。まだ4時なのに。案の定、夜7時くらいに小腹が空きまして、冷蔵庫に作り置きしておいたトマトソースとマッシュポテト、パンで軽食をとりました。
日常と旅先での食に対する施設が全く違うんですね。 日常はシンプル。旅先ではしっかり。
さて、本日からはエルブルグ最終日となりまして、これから荷造りをして午後に郵便局に連れて行ってもらうスケジュールです。
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