2023年1月4日水曜日

装飾と色彩感覚





  今回の旅で通説に感じたのは、やはりヨーロッパの色彩感覚と装飾のセンスです。

そもそも、風景も建物も違うわけですから、日本と比べて同じわけわないのだけれど。

赤やピンクとブリックのバランス、店舗の配色やシンメトリーに飾られたクリスマス装飾。木を見上げてみれば、さりげなく小鳥が飾られていたりして。もうため息しか出ませんね。

ヨーロッパ人のRでさえ、 ナイス!ビューティフル!を連発していました。彼もブルージュに来るのは初めてなのです。

ファッションについては、質実剛健のドイツやオランダよりも、ベルギー、そしてツーリストのフランス、スペインの人々の方が断然お洒落です。

例えば、カップルが真っ赤なダウンのデザイン違いを着ていたり、マフラーの色だけが華やかだったり。 勿論、体型も顔も違うしねー。


0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。

漆器

蒔絵が施された漆器です。 頼まれた物ですが、手に取ると軽くて美しいね。 年末になると、器が欲しくなりますが、 小丼くらいの大きさでは、なかなか気にいる物を見つけられません。