今は徐々に減っているらしいキリスト教信者ですが、エルブルグでもこのブルージュでも、何百年もの歴史を重ねている建造物はやはり教会です。
日本の教会とはスケールが違う! 地震がないので倒壊はしないけれど、Rに訊くと煉瓦の建物も傾いてしまうのだそう。それで、あちこちでメンテナンス工場が行われています。とにかく壮大で美しい。
日本人が本物の教会で挙式したくなっちゃう気持ちがわからなくもないね。
信者らしき人々は、キャンドルを買って祭壇に置いていましたが、殆どのツーリストは写真を撮っていました。
オランダをはじめ、多数のウクライナ人が避難して暮らしているヨーロッパです。 そして、神の力を信じても、残念ながらまだ戦争は終わっていないのです。
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