この貼り紙を見るたびに、何か頭に引っかかりを感じていました。
そうだ! 童話の 泣いた赤鬼 ですよね。
人間と仲良くなりたい赤鬼と青鬼の友情の話し。
悪役になった青鬼は、その後どうなったんだっけ?
先日の旅行でも感じた事ですが、子供の頃や若い頃に読んだ本や見た景色などを、60超えてから再読したり再訪すると、思い出以外に、新たな見方が出来るものです。
多分、それが人生経験ってやつだと思う。
地方の景色は、都会のように激変することは無くて、ゆっくり時が流れていました。
コンビニなどは増えていたけれど、木々はきっとあの頃も今も同じ位置に立っているはず。
また何処かに行きたいなぁ。
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